ライティング力アップしない理由その2

🌱単語量が少ない

「英語で本を読むのは難しことがわかった」
この「わかった」をどう英訳しますか?

単語帳で必死に意味を暗記した人は「わかった」という部分だけ切り取り、「わかった」の意味を持つ英単語を記憶から引っ張り出します。
「わかる」=「理解する」と考えunderstandを使えば良いと思っていませんか?
正答例)
I found it difficult to read a book in English.
その他にもlearned / realized などを使って表わすこともできます。
これらの単語もただ「見つける」「学ぶ」「気づく」と意味だけ暗記していたらライティングで応用できません。

🌱1段落に1内容

1段落に1内容を意識して書いていない。
書きたい事が色々あり、1つの段落にいくつかの内容を入れてしまい
読み手に伝わりづらい文章になっている。
そんなことはありませんか?
1段落に1内容を意識して書くと、伝わりやすい文章になります。

🌱類義語を知らない

1つの文章の中で繰り返し同じ単語を繰り返すのは避けたい。
でも書きたい表現の単語を知らない・・・
単語を思い出そうと必死になる。でも思い出せない。
仕方ないから書きたい内容をあきらめる。
そんな経験あると思います。

別の言い回しや、表現で1つの文を何通り表せるか練習するのも1つです。
1つの単語の意味を調べる時に、類義語を調べておくのも1つです。
頭を柔軟に働かせ、いろいろな角度から意見が言えるようになるとライティングも面白くなります。

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