第25回【Seeds のトランプ&Action Pairシリーズ : アクションカード】Action Pairシリーズ【テキスト】もあります

対象

6歳~

サイズ

トランプサイズ

枚数

赤・青・黄・緑の4種類のカード合計54枚

使い方

アクションカードとは簡単なお題カードのことです
(ゲーム内では、アクションカードに書かれている内容に関係する、手持ちのトランプを出すことができます)
※アクションカードと一緒に使うトランプについては
ブログ第23回・第24回を参照してください

<参照リンク>

第23回【Seeds のトランプ&Action Pairシリーズ(テキスト付) :トランプ】今回はトランプをご紹介!

第24回【Seeds のトランプ&Action Pairシリーズ : トランプ フィードバック編】今回はトランプをご紹介!

 

アクションカードは赤・青・黄・緑の4種類のカードがあり
枠線の色によって質問文やミッションが変わります

黄色の枠線

簡単な形容詞、名詞、文章が描かれたカードです
例)大きい・値段が高い(expensive)・100円ショップ(at 100 yen shop)・柔らかい(soft)・好き(嫌い)(I like it. / I don’t like it.)

赤色の枠線

黄色の枠線のカードよりも少しレベルアップした内容のお題が文章で書かれています
例)私は、それをコンビニで買えます。 I can buy it at a convenience store.
それは、さまざまなサイズがあります。 It comes in different sizes.
それは海外でも人気です。 It’s popular overseas.

青色の枠線

トランプのマークに対応する質問文が書かれたカード
例)♦のトランプに値段が書かれている→【質問文カード】How much is it?
♠のトランプに場所を示す絵が描かれている→【質問文カード】 Where is it?

緑色の枠線

10より大きい(小さい)数・一番小さい数字を持っている人・早口で10回
う・偶数(奇数)を出す・ペアのカードを出す・2枚とる・じゃんけんをする・あっち向いてホイをする
などさまざまな楽しいお題が書かれています。

遊び方

1  一人あたりクリスマストランプを5~7枚配る(プレイする人数による)
残りは裏返して山にしておいておく

2  アクションペアカードは山にして裏返して置いておく

3  順番にアクションペアカードを1枚ずつ裏返す←このカードに関係するトランプを手元にもっていたら、そのトランプを出すことができる

4  もし持っていなかったら、トランプカードの山から1枚取る

5  前の人がカードを出すことができたら、次の人は新しいアクションペアカード
めくる・・・・・・もし前の人がカードを出せなくて1枚トランプをひいたら、次
人は前の人がひいたアクションペアに関係するトランプを出す(この人が出せなかったら、トランプカードをひいて・・・次の人がまたこのアクションペアに関係するカードを出していく・・・)

6  手元のカードが早くなくなった人が勝ち

オススメpoint

・4種類の違ったお題カードの内容があることで、最後まで飽きずに遊びことができます

・レベルによって使い方を変える(赤い枠線のお題カードは黄色の枠線のお題カードが慣れてから使うなど)ことができます

・それぞれのお題に関係する内容のトランプを手持ちのトランプから探すことにより、「覚える」作業から「考える」作業へと発展し、学習の幅が広がります

・「ジャンケン」「あっち向いてホイ」「一番大きな数字を持っている人」など全員参加型のお題カードも含まれているので、常にドキドキわくわくしながらゲームを進行することができます

・勝ち負けを競うというよりは、「考えながら、みんなで楽しむ」ことができるゲームになっています

■■■次回は【Action Pairシリーズ:アクションカード フィードバック編】を紹介します

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