第20回【Seedsの英語学習かるた フィードバック編】図形カードと一緒に使っての早取りゲームも楽しめます

使ってみて良かったこと

色々な方法で、単語を覚えても
その後使わないと、残念ながらすぐに忘れてしまいますが
この教材は、楽しいゲームをしながら何度でも復習できるので
単語の定着に、とても効果的です
単語を習得するやり方の中には
お子さん方が退屈してしまうような
ひたすら繰り返していく方法を、たびたび見かけます
しかし、この教材は
遊びながら、学んでいくことが出来るのです
ちょっとした工夫次第で
楽しく面白く、退屈せずに
単語に触れる機会を繰り返すことができるので
学ぶ側も教える側も、ストレスなく進めていくことが出来ます
「覚える」ではなく
「いつのまにか言えるようになっている」ことに気づきます

seeds先生から・・・

単語を覚える遊び方(図形カードを使わないバージョン)を
3種類、ご紹介します

1. 神経衰弱

2. おでこ当てゲーム
① 18単語のカード1セットを表にして机に広げます
② 目をつむりその中から1枚だけ取り、自分の額のところに持っていきます
③ 目を開けます
④ 机に残ったカードと、相手の人の額にあるカードを見て
⑤ 自分のおでこにあるカードが何か当てます
★★一番早く当てた人が勝ちになります★★

3. ビンゴ
18種類の単語カードが3枚ずつ入っているので
2人ならば4×4のビンゴゲームもできます
それぞれ1セット(18種類の単語カード)から好きなカードを16枚選びます
表にして4×4に並べます
残りの1セットは裏にして山積みにします
裏にした山から1枚ずつ順番にめくり
(レベルによって単語・文章を言います)
めくられたカードと同じカードが自分のビンゴカードの中にあれば裏返します
縦横斜め、3列先に裏返り(ビンゴ)した人の勝ちになります

制作担当から・・・

単語を覚えるためのカード教材は
色々な種類のものを作っていますが
この教材は、特に、英語を学び始めたばかりのお子さん方を
イメージして作りました
飽きずに単語を身に付けることができる、
とても楽しいカードになっています
お子さん方だけでなく
脳トレを楽しみながらやりたいな、という
高齢者の方にも、ぜひ試していただきたいです

次回は【シーズの英語学習かるた2 FLIP基礎単語】を紹介します

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