ブログ第11回・第12回参照
使ってみて良かったこと
フラッシュカードやトランプと違い、A4サイズ1枚の中にすべての情報が入っているので導入にも復習にも、手軽に利用できます
大文字バージョンと小文字バージョンがあるので両方交互に使うことで、アルファベットもイラストも変わり新鮮な気持ちで楽しめるようです
ブログ第7回・8回でご紹介した「アルファベットパズル」と第11回・12回でご紹介した「アルファベットフラッシュカード」は今回ご紹介している「指さしアルファベット練習カード」と連動しています
3種類の遊びをうまく組み合わせることによって飽きずにアルファベット・アルファベットの音(フォニックス)が学べるような仕掛けになっています
ぜひこの3種類を子供たちの興味に合わせまたはレッスンのプランに合わせ、うまくご活用ください
seeds先生から
まずは大文字カードから始め、慣れてきたころに小文字カードに黙って差しかえてみると、子供たちはすぐに変化に気づき喜びます
大文字カードに何のイラストが描かれていたか記憶している子供たちに驚かされます毎日楽しく繰り返すことで、カードを見せると「ABC」の歌を歌いだす子供たち・・・
時折、シェイカーやタンバリンを持ちながら歌ってみたり、100円ショップのチークブラシを利用してアルファベットをなぞる練習をさせてみたり、と工夫次第で様々な学習の仕方が生まれます
私はもっぱらウクレレを練習中ですいつか子供たちとウクレレを弾きながら歌えればと楽しみにしています。
制作担当から
小さなお子さんは、何かに指をさすのが大好きですのでぜひ楽しんでいただきたい教材になっています
かわいらしい小さな指が、イラストや文字の上に置かれる様子は本当に素敵だと思います
次回は【アルファベット3枚パズル】を紹介します